2022年3月20日、川島ケイジさんのライブにゲスト出演する為に和歌山に行ってきました。

僕がChageさんのお仕事をするようになってから何回目の旅でしょうか。

今までずっと各地車移動だった僕からすると飛行機だけでもテンションが上がり、

遠足前の小学生のように寝れなくなるのですが、Chageさんはいつものようにリラックされてました。

会場に到着し楽屋入り、リハーサル、本番前と終始リラックスモードでしたが

「じゃ〜、行ってくるね！」と僕とグータッチをしてスイッチオン！いざ、ステージへ！！

（袖で待機中のChageさん）

ChageさんがMC中に「パンダに会いたい！」と言ってましたが、

自分の衣装が白と黒で「オレがパンダじゃないか！」とひと笑いあった所でケイジさんと『SOME DAY』を披露。

その後はKOSHINO JUNKOさんも加わってのトークショーだったのですが、

台本があるのかと思うほど3人の息がぴったりで関係者の皆さんも驚きの連続。

アンコールにはケイジさんとの定番曲『夏の終わりのハーモニー』をお届けしコンサートは終演となりました。

ケイジさんの生まれ故郷でのコンサートは会場がたくさんの愛に包まれて、
マスク越しでもわかる笑顔が溢れる温かいものとなりました。

ご来場下さいました皆様、ありがとうございました。

翌日には南紀梅干株式会社さんにお邪魔させて頂き、梅の歴史など色々とお話を聞かせて頂き

ご好意で2021年の梅干と1990年の梅干を食べさせて頂きました。

南紀梅干株式会社さん、ありがとうございました。

（1990年の梅の写真）

そんなこんなの和歌山の旅。

今日はこのあたりで。