March

24

2015

Staff memo

「Chage Fes 2015 〜音ふれあうも多生の縁〜」松本素生さん

まだまだChage Fesレポート続きます。

 

「Chage Fes 2015」2日目、
1組目のゲストは松本素生さん。
松本さんのバンドGOING UNDER GROUNDとは、
10年前くらいに大阪でのイベントで一緒になったChage。
それ以来ご無沙汰でしたが、
Chageのラジオにゲストで来てもらったりして、
再び親交を深め、今回このFesに出演して頂きました。

 

松本さんの唄の世界観が大好きなChage。
今回披露して下さった、
普段あまりライブではやらないという、
松本さんがお父さんに捧げた曲「詩人にラブソングを」や、
2010年にお子さんができたときに、お金や物ではなくて、
ずっと残るものを残してあげたいと思って作った曲「2030」など、
心にグッとくる楽曲を披露して下さいました。

 

Chageとのセッション曲は加藤登紀子さんの「時には昔の話を」。
時代を重ねてよりこの曲の良さがわかると二人で話していた楽曲です。
これもこの日しか聴けない、貴重な一曲となりました。

 




去年で結成20周年を迎えたGOING UNDER GROUND
松本さんはこの日、Chageの口上姿を見て、
「いつか豊洲PITで口上ができるくらいまで音楽を続けて行きたい」
とMCで言っていました(笑)。

 

松本素生 SET LIST 》
1. トワイライト
2. 詩人にラブソングを
3. 2030
4. 時には昔の話を (with Chage)

 

GOING UNDER GROUNDはたくさんライブをやっていますので、
みなさん是非一度行ってみて下さい。
そして松本素生さんの生の歌声を是非体感して下さい!